近藤康雄さん

僕も、元々日本における髪の明度のレベルスケール(特に金髪と呼ばれる領域)に疑いを持っていて、独自にスケールを作っていました。

そうでないと、スーパーハイトーンを作る上で、誤差が出てしまうためです。

孤軍奮闘していた時、インスタでジョージさんの作品を発見し、すぐ様フォローしました。

一昨年辺りからジョージさんが、『0.5レベル』と明記されていて、ひどく共感したのを覚えています。

勇気付けられました。自分の理論に自信が付いたのです。

そんな折、ジョージさんが他界され、、、、

せっかくの再ブリーチブーム。
ちゃんとした理論や経験に基づいた事が、
美容師に伝わらなければ、失敗が増え、ブームで終わってしまう、、、
また、ハイトーンの火が消えてしまう、、、

そのように危惧し、自分なんかでも何かの役に立てればと思い、オンラインサロンを開きました。